子どもがつくるまち「ミニふくおか」2013　第７回子ども実行委員会


まずはじめに、第１回から第６回までの子ども実行委員会の様子をまとめた映像をみんなで観賞しました。		４つの地区に分かれて、お金、公共、半公共、お店、税金のしくみについて話合いました。お金については単位やデザイン、ものの値段、税金の率、お給料や銀行のしくみについて考えました。


お店については、今決まっているお店以外で追加できるお店のことについて案を出し合いました。		シンボルタワーやまちの中で催されるイベントについて考えました。まちを盛り上げるためにはどんなイベントが必要でしょう。


税金の使い道について話し合った地区は、どんな内容なのか、そのために必要なものは何か、そして使われる場所についても提案しました。		最後に地区ごとにまとめたまちの仕組みを全体に向けて発表しました。


発表後、今度は自分たちのお店や仕事について、仕事内容や働く人の数、必要なもの、スローガンなどについて考え、シートに書き出しました。

参加者の感想

		意見がたくさん出て、色々な事がスムーズに決まって良かったです。
		今日は、友達といっしょに、店のことについてくわしく考えて、決めたことがたくさんありました。これからも、いいお店をつくるためがんばります！
		本当の社会とミニふくおかを、照らしあわせて考えていたところがいいと思った。
		警察でいろいろな班に聞き込みができた。
		店の名前を書くのがむずかしくてとても悩んだけど、みんなと考えて書く事が出来たので良かったです。次も考えれるといいです。
		模造紙に書いたのを発表できて良かった。イベントなど遊びを考えるのが楽しかった。