子どもがつくるまち 「ミニふくおか」
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子ども実行委員会
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第6回子ども実行委員会
     「まちのしくみをつくろう!part2」「都市計画をつくろう!」
日時:2012年6月17日(日)13:00〜16:00
場所:九電記念体育館会議室
今回はミニふくおかのハードのしくみや当日のまちのシミュレーションを行いました。体育館の1/100、1/10の空間でお店の配置や地域、道の名前を考え、また仕事を見つけ、働き、お金をもらい、消費するまちの流れを体験しました。

今日はテレビのキャスターが突如現れました。テレビ番組内で前回まちのしくみで決まったことや考えなければならないことが放送されました。 都市計画の匠オカダ・イスケさんが現れ、まちの配置をどうするか1/100模型でみんなで考えました。
大枠の配置が共有できた後「都市計画研究室」に入りました。研究室に1/10の大きさに描かれた空間の中で、当日のブースの配置がどこがいいかブースパネルを移動して考えました。 まちの中央のフレンドリータワーの頂上にお土産屋をつくる案もでました。

大体の配置が決まった後、遊びエリア、食べ物エリアなどの地域の名前とそれらの間の道の名前を考えました。食べ物エリアの裏通りを「しーたけ通り」にして中央の道を「パプリカ通り」にする意見が出ました。 恒例のミッションは「的当て」「ストロー飛行機」「もの当て」「写真を撮る」の4つを行いました。写真はストロー飛行機を作っている様子です。
全部達成したら、蒸しパンをもらいました。
ミニふくおか当日のまちがどんな感じになるのかシミュレーションを行いました。まずガイダンスでまちの説明を受けハローワークで仕事を探し、働いたら給料を銀行でもらい、そのお金でものを買ったり、遊んだりしました。
仕事やまちは本格的に作りこんでいませんでしたが、市民証、仕事カード、お金、地図などを使うことでみんな楽しそうに銀行の仕事をしたりお店の商売をしていました。
 
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