子どもがつくるまち 「ミニふくおか」
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第2回子ども実行委員会 
しくみづくり1
「今年のミニふくおかはどんなまち? テーマと都市計画」
日時:2015年5月4日(月・祝)10:00〜15:00
場所:福岡市立南市民センター 研修室・実習室 
    塩原中央公園
第2回は、しくみづくり1「今年のミニふくおかはどんなまち? テーマと都市計画」と言うテーマで活動しました。午前中はまちづくりの専門家の中村伸江さんと今年の「ミニふくおか」のテーマを話し合い、「きらめく大夢(Time)あふれるミニふくおか〜新しい自分に出会うまち〜」に決定しました。午後からは、プロの建築家の岡大輔さんと一緒に遺跡発掘のワークショップを行い、これからの「ミニふくおか」づくりのイメージを広げていきました。
協力:中村 伸江 (まちづくり専門家) 岡 大輔 (環境デザイン機構)

まず最初に中村さんから、「わたしたちの星は滅亡し新しい星に移住することになりました」となげかけがありました。実行委員のみんなは、何をもっていくか?、新しい星で何をするのか?、2000年後その星はどうなっているのか?、そしてその星でどんなまちをつくるのか?を、それぞれイメージを広げながら考えていきました。
みんなの回答をグループ分けしていくと、自然・環境・笑顔・楽しい・平和など他にもたくさんのキーワードがでてきました。 みんなの意見をふまえ、各グループごとに今年のテーマを考えていきます。
各グループごとに考えたテーマと理由を発表していきます。
そしてみんなで投票していきました。
今年の「ミニふくおか」のテーマは「きらめく大夢(Time)あふれるミニふくおか〜新しい自分に出会うまち〜」に決定しました。
午後からはプロの建築家の岡大輔さんと一緒に、活動しました。
今年のミニふくおかには2000年の歴史があり、みんなで協力しながら遺跡を発掘していくことになりました。
グループごとにどんな遺跡にするか話し合い、発掘し復元していきます。 どんどん形ができてきました。
これは何の遺跡でしょう?
最後に発掘調査の発表をしました。
井戸や飛行機、お風呂など色々な遺跡がありました。
この遺跡は、「ミニふくおか」当日に移築され復元されることになりました。
参加者の感想
自分の意見をたくさん言えた(小5) 
遺跡発掘の時自分から動いて色をぬったりすることができた(小6)
テーマを考えているとき他の人の考えとつなげていたのがいいなと思った(中1)
1人1人の意見を大事にできた(中2)
昨日の反省をいかしてメンバーに心配りができた(中3)
都市計画でどんなものをつくるかをみんなで話し合う事ができた(高1)
 
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