だいすき!
だいすきなひとはだあれ?
だいすきなものはなあに?
だいすきなことはなあに?
だいすきがいっぱいあるくらし
だいすきがいっぱいのえほんのじかん
だいすきがはぐくむ こどものこころとからだ
たくさんのだいすきにかこまれてすくすくそだて こどもたち
えほんから つながれ ひろがれ こどものみらい
「みんなのいちにち」
みんなどんないちにちをすごしているのかな?
プロジェクションマッピングときりえの原画(げんが)で、じかんがたつにつれて変わっていくくらしのようすがたのしめるよ。
「みんなのいちにち」
作:たけうち ちひろ
(アリス館)
「ケーキ やけました」
チーズケーキ、バウムクーヘン、アップルパイ、カステラ、ホットケーキ。
木版画(もくはんが)ですられたやきたてのケーキの絵は、どれもおいしそう!
「ケーキ やけました」
作: 彦坂 有紀/ もりと いずみ
(講談社)
「しろくまちゃんのほっとけーき」
しろくまちゃんがつくるほっとけーき。
子どもたちに大人気の絵本の中の見開きいっぱいのほっとけーきがやける場面を再現。
こぐまちゃんといっしょにまっているよ。
「しろくまちゃんのほっとけーき」
作:わかやま けん
(こぐま社)
「まいごのたまご」
まいごのたまごはなんのきょうりゅうのたまごなのかな?
たまごのまえにたってあててみよう!
「まいごのたまご」
作:アレックス・ラティマー 訳:聞かせ屋。けいたろう
(KADOKAWA)
「ノンタン」シリーズ
いないいないばあなどのあそびや、みのまわりのおもちゃやたべものなどをとり入れて、成長とともに楽しめる赤ちゃんの絵本コーナー。
ノンタンがまっているよ。
「ノンタン」シリーズ
作:キヨノサチコ
(偕成社)
「がたん ごとん がたん ごとん」
がたん ごとん がたん ごとん
あかちゃんがだいすきなくりかえしのリズム
「のせてくださーい」といってきしゃにのろう!
「がたん ごとん がたん ごとん」
作: 安西 水丸
(福音館書店)
「ぐるんぱのようちえん」
世代や国境を越えて愛されてきた日本や世界の名作絵本がいっぱい!
ぐるんぱといっしょにさつえいできるスポットもあるよ。
「ぐるんぱのようちえん」
作:西内 ミナミ 絵:堀内 誠一
(福音館書店)
表紙の切り絵を創作した絵本作家
たけうち ちひろ
イラストレーター/ 切り絵作家/ 絵本作家
大阪府生まれ。武蔵野美術大学短期大学部卒業。2015、2016 年ボローニャ国際絵本原画展入選をきっかけに日本、イタリア、フランス、英語圏など世界各国で絵本を出版。切り紙をはじめとした工作本の執筆・監修を手掛けるほか、こども造形絵画教室の開講、保育園・幼稚園・小学校・障害者福祉事業所の工作指導など、手がける傍ら自らの作家活動にも励む。2018年3月8日「国際女性デー」には世界12人の女性アーティストに選出され「Google anniversary Logo」を制作。
物語をより深める
あたらしい空間体験
NTTコミュニケーション科学基礎研究所
NTTグループの映像・音声・振動を使った振動提示技術を活用して絵本と福岡のまちをつなぐ体験展示コーナーをお楽しみください。
「なつのいちにち」
作:はたこうしろう
(偕成社)
トラフ建築設計事務所
鈴野浩一と禿真哉により2004年に設立。建築の設計をはじめ、インテリア、展覧会の会場構成、プロダクト、空間インスタレーションなど多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる。
プラプラックス
インタラクティブな作品制作をベースに、空間、映像、プロダクトなど、領域を横断しながら活動している。扱うモチーフの中に潜んでいる物語を掘り下げ、様々なメディアを使って作品化することで、新しい発見、創造的な学びや、ワクワクするような体験の創造に取り組んでいる。
絵本ミュージアムの会場
企画ギャラリー(絵本ミュージアム会場)
絵本の世界を体感できる、楽しい空間が広がります。
自由に手に取って読める約1000冊の絵本をお楽しみいただけます。
防疫対策を徹底します。
絵本ミュージアム展覧会場内では、読書感想画指定図書の絵本や児童書をお読みいただけます。
アジアギャラリー(常設展示室)
福岡アジア美術館の所蔵品による、絵本ミュージアムのテーマに沿った作品を企画展示いたします。
常設企画
あじびでGO GO!乗り物大集合
6月30日(木)〜 9月6日(火)
アートカフェ(イベント・コーナー)
イベント他ワークショップで、子どもたちが思い思いに自分の表現を楽しむことができます。
これまでの絵本ミュージアム
2021
2020
「おうちで!絵本ミュージアム2020」
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、オンライン上で開催しました。
2019
2018
※これより以前の写真はこちらをご覧ください
観覧料
一般1,200円(1,000円)、高大生1,000円(800円)、小中生600円(400円)、未就学児は無料
- ( )内は、20人以上の団体・前売料金
- 上記料金で、アジアギャラリーの展示もご覧いただけます。
- 身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳の保持者本人と介護者1名、及び特定医療費(指定難病)受給者証・特定疾患医療受給者証・先天性血液凝固因子障害等医療受給者証・小児慢性特定疾病医療受給者証の保持者本人は無料
観覧について
本展では会場内の密を避けるため、観覧時間を約2時間とさせていただきます。
(例えば、10:00入場の方は12:00までが観覧の目安です。入場した時間から約2時間です)
再入場はできませんので、あらかじめご了承ください。
未就学児は保護者の同伴が必要です。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催内容の変更や入場制限をおこなう場合があります。
福岡県コロナ感染防止策チェックリストチケット情報
ARTNEチケットオンライン、ローソンチケット(Lコード:84981)による事前購入をおすすめします。
購入の際に各種手数料がかかる場合があります。
観覧券は当日会場でもご購入いただけます。
会場が混雑している場合はお待ちいただく場合がございます。
チケットの予約・購入はこちらから ▼
福岡市美術館「tupera tuperaのかおてん.」チケット提示で前売り料金で入場できます。
本展チケットを「tupera tuperaのかおてん.」入場時に提示で「かおシール」(全8種ランダム)1枚プレゼントします。
お問合せ
西日本新聞イベントサービス TEL:092-711- 5491(平日9:30 ~17:30)
※会期中のお問合せは福岡アジア美術館(TEL:092-263-1100)へ