あそぶ
PLAY in Public Space – 公共空間の遊び方を考えよう –
REPORT
過去のレポート
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地域のみなさんとワークショップで制作した「ジャンボトランプ」。
今回、なみきスクエアで活動中の「遊びと学びのコミュニティスクール」の子どもたちとトランプの運用について考えるワークショップを開催しました。
遊んで気づいたことを、今後のルールづくりに活かしていきたいと思います!
チームに別れてまずは「ジャンボ神経衰弱」!
大きくて時間がかかりそうかな・・?と思いましたが、チームワークも生まれ、大勢の人と協力してできる楽しみがあって盛り上がりました。
「スピード」というゲームにも挑戦!
速さを競うというルール上、ひっくり返す際にちょっと危ないかも?
早い動きはジャンボトランプではあまり向いていないかも?
そんな気づきも実際にやってみて得ることができました。
今回遊んでみて気づいたこと。他にはどんな遊び方ができそう?
最後にみんなで書き出して意見交換しました。
「七並べは小さい子もできるんじゃない?」
「神経衰弱は2階と1階に別れてしても面白そう!」
「みんなで楽しむことができるゲームがいい、年齢に関係なく遊べるものがいい」
などなど。
さまざまな人が利用する公共の空間。
どうしても「○○禁止」といった規制が先行してしまいがちですが、子どもも大人もみんなが楽しめる、なみきスクエアならではのこれからの公共空間のモデルとなるような使い方、遊び方を実現していきたいと思っています!