子どもが豊かに育つコミュニティづくり

「子どもが豊かに育つコミュニティづくり」を目標に、2006年より「遊びと学びのコミュニティスクール」という活動を続けています。
今年で13年目になるのですが、当初幼児や小学生だった子どもが大きくなってスタッフとして活躍したり、親同士のつながりも広がって、本当にすてきなコミュニティが出来ていると実感しています。

幼児から高校生まで幅広い異年齢の子どもたちが、様々なワークショップを楽しみながら、１年の終わりに「ミュージカル公演」を地域の人たちに向けて行うという、年間を通しての活動です。

受け身になることが多い普段の生活の中で、仲間と協力しながらミュージカルを作り上げていくという体験は、子どもの主体性やコミュニケーション力などいろんな力を引き出していきます。

ここでは、これまでに発表してきた作品を、まとめて紹介したいと思います！

2006年　音楽劇「小さなちいさな風の中の賢治たち」

 

2007年〜2009年　「ドロシーからの手紙 〜オズの魔法使い〜」

 

2010年〜2012年　音楽劇「小さなちいさな風の中の賢治たち〜ココロとカラダで旅するイーハトーブの世界〜」

 

2013年　音楽＆人形劇　「100万回生きたねこ」

 

2014年　ミュージカル「オズの魔法使い〜ドロシーからの手紙〜」

５年ぶりの再演で、これまで体験を重ねてきた中高生が舞台を支えるスタッフとして活躍するなど、子どもたちの成長が見えた舞台になりました。

 

2015年　音楽劇「桃から生まれた物語」

 

2016年〜2017年
ミュージカル「オズの魔法使い〜ドロシーからの手紙〜」