きく
ランチタイムセミナー
REPORT
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『はじめての音楽会』終了後、「親子で楽しむランチタイムセミナー」を開催しました。
この日は韓国より、韓国ウンソン医療法人神経科学芸術院委員長のジャッキー・E・チャンさんをお招きし、乳幼児にとっての芸術体験の必要性や、韓国でジャッキーさん自らが実践されている乳幼児親子を対象にしたコミュニティづくりについてご紹介いただきました。
ジャッキーさんからは、「子どもの脳は他人の言葉や表情を見て発達していく」「9ヶ月以上になると、高さ、深さ、段差などの空間認識ができるようになる」「お父さんお母さんが喧嘩している声は、胎児の頃から聞こえている」夫婦喧嘩は子どもの前ではしない(寝ていても聞こえる)、するなら筆談で!
といったお話も。
『はじめての芸術』事業では、プロのアーティストによる芸術体験だけでなく、お母さんやお父さん自身が企画する楽しいイベントもこれから一緒につくっていきたいと考えています。