はじめての芸術
紙のサティさん
REPORT
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はじめての芸術
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エリック・サティの音楽をもとにつくられた、紙を使った不思議な世界。
目の前に広がる大きくてまっ白な紙を、ねじったり、かぶったり、おどったり・・・
ガサガサ、カサカサ、ビリリリリ。
紙の音とピアノの音がまざりあって、やがてサティさんの幻想的な世界に包まれていきます。
子どもたちも大きな紙をもらい、帽子を折ってかぶりました。
終演後は、子どもたちも紙の中でいっしょに遊びました。
この作品は、ヨーロッパの子どものための演劇フェスティバルで数々の賞を受賞していて、今回が日本初の公演となりました。