みる
スペースファンタジーライブを開催しました。
REPORT
過去のレポート
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なみきスクエアのニューイヤーコンサートとして開館以来毎年開催をしている「スペースファンタジーライブ 」。
大迫力の宇宙映像と、ピアノ、パーカッションによる生演奏に包まれて、まるで本当に宇宙を旅しているような気分になります。
長年星を介して人をつなぐ活動を精力的に行っておられる高橋真理子さん(星空工房アルリシャ代表)による星と人といのちのお話。
なみきスクエアでは、「星」をテーマにした「うたづくりワークショップ」を昨年から行っています。そのワークショップで生まれた言葉をもとに作曲家の小林真人さんが作詞作曲をした、なみきスクエアオリジナルの歌「宙(そら)を見上げて」。この写真はその時の様子です。
今年も引き続き、うたづくりワークショップを行い、歌の2番ができました。
公演では、ワークショップに参加した皆さんがステージにあがり、「宙(そら)を見上げて」をみんなで歌いました。
ホール前のロビーでは、「みんなでつくろう!なみきの宙(そら)」のワークショップも開催!
思い思いの星を作って、つるしていきました。
なみきスクエアの広い吹き抜けに、なみきの宙(そら)が広がりました。
【アンケートの感想から】
・宇宙の広さについてあらためて実感できました。ワークショップのみなさんの歌もよかったです。
・毎回、広い宇宙に心をはせて、涙が出ます。
・今までにない内容でした。子どもらの頑張っている姿に、私も若さを取り戻せた気がします。
・大人が見ても楽しい演奏でした。壮大な宇宙のスケールが分かりました。