絵本ミュージアム
おいでよ!絵本ミュージアム 2009
REPORT
過去のレポート
絵本ミュージアム
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「おいでよ!」シリーズは、夏休みの子どものための文化事業として2007年から福岡アジア美術館で開催しています。
今年は、絵本から飛び出たようなおかしの家や迫力満点のアジアの恐竜タルボサウルスが飛び出す絵本となって登場しました。
また、特別企画展「ムーミンの世界~妖精になってあそぼう~」も同時開催。
ムーミンの世界を立体化した会場で、子どもたちが妖精になって楽しんでいました。
子どもたちが描いた葉っぱが、会場入り口を飾りました。
箱形万華鏡 中には何が見えたかな?
約1000冊の絵本を展示しているでこぼこライブラリー。みなさん思い思いに絵本を楽しんでいました。
大迫力の恐竜タルボサウルス
「星とクジラと恐竜と」
隕石や巨大なクジラの骨などを展示しました。
タンペレ市立美術館ムーミン谷博物館
寄贈/原画の複製展示コーナー
「ダンシング・ムーミンバレーコーナー」
連日たくさんの子ども達が参加した「妖精教室」。おまじないやダンスを教えてもらいました。
同時開催「ムーミンの世界」~妖精になって遊ぼう~
「妖精のキッチン」
子どもたちが夢中になって遊んでいました。
「パパの書斎」
こちらも子どもたちに大人気のつみきのコーナー
「浮かぶ劇場」の裏側では、子どもたちが影絵で遊んでいました!
「おさびし山のゴロゴロ岩」
「ニョロニョロの島のいかだ」
子どもたちは、ムーミンのお話の世界を大いに楽しんでいました。