代表プロフィール
中村俊介（芸術工学博士） |
|
|
1975年生まれ。
名古屋大学建築学科を卒業後、九州芸術工科大学大学院（現・九州大学芸術工学研究院）にてメディアアートを制作しながら、記号論、インタラクション、ユニバーサルデザインの研究を続け、博士（芸術工学）を取得。
2004年九州工業大学HIT センターの立ち上げのため講師として招聘され、翌2005 年には有限会社しくみデザイン設立、取締役CTO となる。2009年に社名を株式会社しくみデザインに変更し、代表取締役に就任。九州工業大学特任准教授。
2013年にはインテル社主催のコンテストにて世界一となるなど受賞歴も多く、UX（ユーザーエクスペリエンス）分野の先駆者として常に新しい分野を切り開いている。 |
|
 |
|
受賞歴
2002年 デジタルコンテンツグランプリ東北2001部門1位
2002年 第１回トヨタ九州主催「車のアイデアコンペ」３位
2003年 デジタルコンテンツグランプリ東北2002グランプリ
2003年 トヨタ自動車アイデア審査競技会優秀賞
2003年 第２回トヨタ九州主催「車のアイデアコンペ」部門１位
2003年 デジコン2003AWARD審査員賞
2003年 大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテストグランプリ
2004年 デジタルコンテンツグランプリ東北2003優秀賞
2005年 日本ソフトウェア科学会ＷＩＳＳ2005対話発表賞
2009年 第7回東京インタラクティブ・アド・アワードブロンズ賞
2009年 デジタルサイネージプレアワード技術賞
2009年 デジタルサイネージプレアワードコンテンツ賞
2010年 第22回中小企業優秀新技術・新製品賞ソフトウェア部門優秀賞
2012年 第6回キッズデザイン賞2012キッズデザイン賞
2012年 芸術工学会20周年記念: 学術賞
2013年 福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞大賞＆特別賞
2013年 Microsoft Innovation Award 2013優秀賞
2013年 Intel®PerceptualComputing Challengeグランプリ |
|
KAGURA for PerC
何も触れずに体を動かすだけで演奏できる「新世代楽器」 |
|
「KAGURA for PerC」は何にも触れずに体を動かすだけで演奏できる「新世代楽器」です。距離を検出できる深度カメラを利用することで人の動きやジェスチャーなどを見分けて自在に楽器を奏でることができます。ただ動くだけでもちゃんとした音楽になり、狙って動けば思い通りの演奏も可能な幅広い人が楽しめる楽器です。
開発にあたっては、近距離深度カメラの特性をフルに活かし、このデバイスでなければ体験できないユーザー体験をデザインしています。
ユーザー自ら操作や演奏をしたくなるような気持ちの良い誘導をすることにエフェクト等を設計しているので、動きやジェスチャーをナチュラルに認識できる「新しい演奏感・操作感」を実現しました。
絵本ミュージアムのイベントで「KAGURA for PerC」のパフォーマンスを行います。お楽しみに！
7月25日（金）
「しくみデザイン中村俊介ライブパフォーマンスショー」 |
|
 |
|
|
|
| Intel® PerceptualComputingChallengeでグランプリを受賞、世界一に！ |
|
|
|
 |
|
Intel® Perceptual Computing Challenge とは、次世代のNUI（NaturalUserInterface：直感的な動作で操作可能な仕組みのこと）の開発者の発掘を目的として米Intel社主催で全世界を対象に開催されたコンテスト。
ラスベガスで開催された2014 International CESで受賞が発表され、米Intel社CEOの基調講演に登壇し、今後のUI/UX（ユーザーインターフェース/ユーザー体験）を担うイノベーターとして中村が紹介されました。 |
|
|
 |
|
|
|
| 世界中の子どもたちをクリエーターにするアプリ「paintone」 |
 paintone（ペイントーン）とは…
まるで紙と鉛筆のような気軽さで「音の鳴る絵」を作ることができる、お絵かき＋音づくりアプリです。
世界中全ての子供達は、天才的な感性を持っています。
その感性をそのまま作品にできるスーパーツールがあれば、世界中の子供達がクリエーターになって、
そしてそのまま大人になって、世の中はもっともっと楽しくなるはず！
そんな想いから、誰でも簡単に感性をカタチにできるアプリ「paintone」は誕生しました。 |
|
|
paintone
http://www.paintone.org/ |
paintoneの特徴・使い方
|
 |
|
paintoneは使い方を選びません。
子どものクリエイティビティを引き出すものとして、また、親子のコミュニケーションを豊かにするものとして…
目的次第で様々な使い方ができます！
たとえば・・・
|
 |
| ※ 7月27日（日） 「おとのでるえほんをつくろう！ Paintone Workshop」を開催します |
