「ベトナム・うるわし・なつかし」 |
2013年07月04日(木)〜2013年10月01日(火)アジアギャラリーA
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フランスの植民地だったベトナムは、ヨーロッパの文化の影響を受けて独自のスタイルを作り上げてきました。のどかな自然や人々を描いた絵画にも、しゃれた都会的なデザインセンスがうかがえます。つややかな漆絵や透けるように繊細な色使いの絹絵など、ベトナムらしさを感じさせる作品、またベトナム各地で制作されてきた素朴な民衆版画など、どこか郷愁を誘うベトナム絵画を約30点で紹介します。 |
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ト・ゴク・ヴァン
「美人画をみる女性」1938年 |
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タ・ティ
「女」1950年 |
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「夏休み★あじびパレット―あか、あお、きいろってどんな色?」 |
2013年07月04日(木)〜2013年10月01日(火)アジアギャラリーB
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夏休み企画として、子どもにも親しみやすい「色」をテーマにした展覧会です。ひとくちに色と言っても、用いられる絵の具の種類やその使われ方によって違いがあります。異なる文化や時代によっても、色の持つ意味が変わってきます。この展覧会では、あか、あお、きいろなどを基調とした作品を集め、それぞれの色ごとに展示しながら、新たな色との出会いを創造します。 |
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ニル-ファル・チャマン(バングラデシュ)
「パキラ、オ パキ アグンタ ニビエジャー(シリーズ3)」
2003年 |
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シャグダルジャヴィン・チメドルシ(モンゴル)
「朝」2000年 |
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ロベルト・フェレオ(フィリピン)
「ナーダの求婚者たち」1987年 |
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