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子ども文化コミュニティとは ご挨拶 設立の趣旨書・沿革 役員 所在地

設立の趣旨書

いじめや、虐待、不登校、学級崩壊、ひきこもりなど、子どもに関する様々な現象が社会問題になっています。子どもは大人や社会の鏡であり、子どもたちの状況は大人社会にむけての問題提起といえます。子どもたちが心豊かに育つ、地域社会を再構築していくことは、今まさに社会的課題となっています。

子ども劇場は1966年「すべての子どもたちが豊かに育つ環境をつくる」ことを目的に福岡で創立され、全国に広がりました。福岡南部子ども劇場は、創立の理念を大切にしながら歩んできました。 NPO法が成立した1999年に新しい時代にむけて社会的な役割が果たせる団体になっていくことをめざして、組織を再編して新に出発しました。
この4年間、小学校区を単位とした子どもの生活圏をつくっていく方向性をもちながら、子どものための舞台芸術鑑賞や表現活動、福岡の音楽家による生演奏での人形劇の上演、乳幼児期からの子育て支援をはじめ、子どもの発達段階にそった活動を身近な地域でつくりだしてきました。

私たちは、子ども時代こそ、文化・芸術体験や地域の様々な人とのふれあいが大切であることを、これまでの活動の積み重ねから確信しています。
なぜなら、人は感動体験を積み重ね、地域や社会の中で役割と出番があり、失敗を乗り越えていく中でこそ、心豊かに育つからです。人の五感や人とのコミュニケーションの力は、子ども時代にその基礎が形成され生きる力になると考えます。
また、2001年に制定された文化芸術振興基本法には「文化芸術は、創造性を育み、表現力を高め、人とのつながりや互いを理解し尊重しあう土壌を提供し、多様性を受け入れることができる心豊かな社会を形成し、平和に寄与します。」とあり、子どもが育つ地域社会に文化・芸術活動への参加の機会を広げていくことは時代の要請だととらえています。

子どもたちの輝きこそ、私たちの未来であり希望です。
21世紀の新しい市民社会を子どもと大人のパートナーシップでつくりたいと考えます。
私たちは、「子どもの権利条約」の「子どもは権利の主体である」という理念を大切に、子どもの社会参画の機会をつくっていきます。
私たちは、これまでの子ども劇場の優れた内容を受け継ぎつつ、地域の人や団体、行政と協力しながら、子どもが豊かに育つ地域社会づくりをすすめていきたいと考え、新しく法人を設立していく決意をしました。

ここに、特定非営利活動法人子ども文化コミュニティを設立し、子どもの文化・芸術活動への参加を促進し、子どもの社会参画の機会を広げていくことを通して子どもが豊かに育つまちづくりに寄与していくことを目的に活動をすすめていきます。

2003年2月2日 子ども文化コミュニティ設立総会


沿革
1966年 福岡子ども劇場発足
1973年 福岡子ども劇場協議会発足
全国子ども劇場おやこ劇場発足
福岡県子ども劇場協議会発足
福岡南部子ども劇場協議会発足
福岡南部長住・若久・花畑・老司・曰佐子ども劇場発足
福岡市こども劇場連絡会発足
福岡市子ども劇場連絡会発足
子ども劇場20周年まつり
南区子育てフォーラム
アミカス女性まつり企画参加「街はななIRO ふしじIRO」
子育て・文化ネットワーク南区の会発足
子育て・文化フォーラム in ふくおか
油山一座公演(福岡市一区一美事業)
創立30周年子ども舞台芸術フェスティバル
福岡県・福岡市・アクロク福岡・飯塚コスモスコモンとの共催による
子どもの芸術・創造活動育成事業「子どもの時間」
第4回福岡県文化賞受賞
創立30周年フェスティバル
福岡南部子ども劇場協議会・長住・若久・花畑・老司・曰佐子ども劇場
・子どものための地域舞台公演 3作品8団体21日26ステージ開催
・子どもの創造表現活動
ドラマティック フェスティバル 「生きることは表現すること」開催
1998年 第6回ふくおか県民文化祭参加「窓をあけたらー!」制作・公演
子ども劇場全国センター設立(8月)
1999年 子ども劇場福岡県センター特定非営利活動法人認証(4月)
子ども劇場福岡県センター設立(7月)特定非営利活動法人認証(4月)
福岡南部子ども劇場協議会から福岡南部子ども劇場に組織を再編
2001年 福岡の音楽家による生演奏と大型人形劇「セロ弾きのゴーシュ」公演
2002年 日本民間放送連盟メディアリテラシー・プロジェクトへの参加
子どもたちと地元放送局によるメディアリテラシーの実践と
福岡と台北の子どもたちの異文化交流
中学生リーダー育成プロジェクト・アドベンチャー体験会
海外作品招聘「ドリーム・オブ・チャイルド」(イギリス)
2003年 子ども文化コミュニティ設立(2月)
特定非営利活動法人認証(6月)
海外作品招聘「とってもエリック・カール」(カナダ)
村田光男講演会(9月) 
子育て支援者(子育てNPO)指導者研修事業国際子どもフォーラム in FUKUOKA(10月)
アート・ピクニック2003(10月)
2004年 キッズ&アーツ2004(1月〜2月)
子ども文化交流フェスティバル2004(3月)
福岡に伝わる民話の映像作品制作(3月)
平成16年度文部科学省委託「福岡県青少年メディア環境改善対策事業」企画実施
ファシリテーター養成のためのシリーズ・メディアリテラシー講座
子どもの権利条約日本批准10周年記念フォーラム(8月)

オーケストラへようこそ(9月)
アート・ピクニック2004(10月)
ガムランワークショップ(12月)
2005年 子どもによる番組制作「茅葺き屋根の誕生を追った半年」(1月〜8月)
「ロバの学校 in 小石原」(7月)
フォーラム「大きな家族として生きる タイでHIV感染孤児と暮らすミワ母さん」(8月)
戦後60周年特別企画「弟の戦争」(8月)
アート・ピクニック2005(11月)
文部科学省委託山口県子どものメディア対応能力育成事業へ協力
2006年 0歳から3歳の子どもたちとママのためのコンサート
  「ポロンポロン〜ロバの音楽座」(2月)
九州大学ユーザーサイエンス機構子どもプロジェクトとの共同研究
  絵本をつかったワークショップの開発と実践
福岡市大橋音楽・演劇練習場 ゆめアール大橋指定管理者運営開始(4月)
2007年 チャレンジ!リーダーキャンプ〜プロジェクトアドベンチャー2007
子ども学芸員美術館PR大作戦!
絵本カーニバル in FUKUOKA おいでよ!絵本ミュージアム(福岡アジア美術館)
Viscuitワークショップ(おいでよ!絵本ミュージアム)
福岡環境映像祭
サイエンスキャンプ〜サイエンスで広がる子どもの世界〜
アートコーディネーター養成講座
2008年 〜つながれひろがれ子どもの未来〜ゆめアール大橋チャリティ・コンサート
子どもミュージカル公演「ドロシーからの手紙〜オズの魔法使い〜2008」
おいでよ!不思議の森のミュージアム(福岡アジア美術館)
Viscuitワークショップ(おいでよ!不思議の森のミュージアム)
Viscuitワークショップ開発・指導者マニュアル作成
チャレンジ!リーダーキャンプ
はじめての舞台との出会い シアタースタート
長期入院の子どもの心を癒す芸術との出会い
2009年 福岡市大橋音楽・演劇練習場 ゆめアール大橋指定管理者第2期
子どもミュージカル公演「ドロシーからの手紙〜オズの魔法使い〜2009」
おいでよ!絵本ミュージアム(福岡アジア美術館)
Viscuitワークショップ(おいでよ!絵本ミュージアム他)
民放連メディア・リテラシープロジェクト KBCラジオ実践プロジェクトに参加

特定非営利活動法人子ども文化コミュニティ